ようやく秋の声が届き始めました。やれやれです。
綱渡りに継ぐ綱渡りの上半期が一段落してほっとしたら、今度はものすごい湿気と暑さの夏。一息つくこともできん・・・と思いつつも、忙しすぎてたまっていた「宿題」を少しづつ片付けることに。
まず、ずっと気になっていた在庫部屋の整理整頓に手をつけた。一気にやろうとするとめげるので、できるとこまで、と期限を切って。まあよくもこれだけ備品やらなにやらあるものだと自分で呆れつつ、棚を組み、不要のものは捨て、なんとか半分くらい片付いた。まだ半分(笑)道は遠い(笑)。
そして、玄関の靴箱増設。上がり框の下にしまうと靴がかびるので、懸案事項になっていたのだ。といっても、りんご箱をきれいに掃除してペンキを塗り、重ねただけ。それでも、設置場所を空けるのに玄関の整理整頓が洩れなくついてくる。けっこう手間がかかりました。
極めつけは「芋掘り」。
諸事情あって、今年は私に芋掘り役が回ってきてしまった。
今年の畑のジャガイモの畝は、5~6mが4本。陽が射す前の早朝の一時間位作業するならなんとかなるだろうと始めたら、ものの30分で汗だく。一時間で2/3畝しか掘れなかった。掘った芋を運ぶのも重い(笑)。そして芋は天日できれいに乾かさねばならない。
結局全部掘って乾かすのに六日間。も一へろへろ。情けない。黒い土の中から白い芋がひょこっと顔を出すのは楽しいけれど、機械化したくなる気持ちがよーーーくわかった。
今年はいつもより芋を食ベるのにありがたみが増しそうです。
今年の夏の報告でした。